破られたタブー 神聖不可侵のタイ国王はなぜ批判されているのか | 毎日新聞

地下鉄の開通式に出席後、集まった支持者に手を振るワチラロンコン国王（中央左）とスティダー王妃＝タイの首都バンコクで１４日、ＡＰ タイで反体制デモが続いている。若者らはタイで議論すらタブーとされてきた王室改革を要求。議会制民主主義を基本としながら国王がその上位に立つ「タイ式民主主義」のあり方を問い、変革を求める。国王の権威をよりどころとしてきた軍事政権を継承するプラユット政権にとっては受け入れがたく、デモの長期化は避けられそうにない。【バンコク高木香奈】 外交関係者「若者が堂々と王室批判を展開する姿は信じがたかった」 「国の発展に費やされるべき膨大な国家予算が国王のプロパガンダにあてられている」――。…

[IkaMaru]

ワチラロンコンが普通の服着てる写真、初めて見た気がする。正装かアホみたいなファッションのどっちかしか見たことなかった

[osaan]

タマサート大の学生たちの中では、以前からタブーでもなんでもなかった。そういうのが表に出てきたということ。

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そりゃあれだけクーデターが繰り返されればな…

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タイはもともと王室が長らくお飾りになってたのを、ラーマ9世が支持集めたから、国民はラーマ9世の王室を支持していたし、崇めていた。それは今もそう。同時にワチラロンコンは若い頃から嫌われてたわけで。

[denki5150jp]

なぜって神聖不可侵ではないからでしょう。いまどき王族がタブーなんて

[vox_populi]

ある外交関係者「若者が堂々と王室批判を展開する姿は信じがたかった。タイは今間違いなく転換点に立っていると思った」、とのことだが、タイの現国王はあまりに不徳の輩で、王室批判は極めて健全。