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「菅語」を考える:緊急事態なのに「あいさつ」 響かない首相会見 青木理さんが考えたメディアの責任 | 毎日新聞
菅義偉首相の言葉が相変わらず響いてこない。新型コロナウイルスの感染拡大に歯止めがかからず、首都圏... 菅義偉首相の言葉が相変わらず響いてこない。新型コロナウイルスの感染拡大に歯止めがかからず、首都圏などに2度目の緊急事態宣言も発令された。その記者会見で菅首相は「全力で乗り越える」などと言うのだが、具体的な道筋は示されないのだ。鋭い分析で日本社会を見つめてきたジャーナリストの青木理さんは「言葉なき政治」が行き着く先を懸念する。【金志尚/統合デジタル取材センター】 もはや笑ってしまう ――2度目の緊急事態宣言を発表した1月7日の記者会見などでの菅首相の発言をどう聞きましたか。 ◆具体性にも熱量にも乏しく、心に何も残りませんでした。むしろあぜんとしましたよね。たとえば冒頭発言の最後に語った「いま一度、ご協力賜りますことをお願いして、私からのあいさつとさせていただきます」というせりふ。緊急事態の宣言は「あいさつ」ですか。いや、言葉尻を捉えるつもりはなくとも、危機感や切迫感がみじんも伝わらない。もは
2021/01/18 リンク