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#五輪をどうする:64年の開会式で涙した父…玉木正之さん「平和の祭典どこに」 | 毎日新聞
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#五輪をどうする:64年の開会式で涙した父…玉木正之さん「平和の祭典どこに」 | 毎日新聞
過度な商業主義、招致活動を巡る不正、国家による政治介入……。「平和の祭典」と呼ばれながら、近年の五... 過度な商業主義、招致活動を巡る不正、国家による政治介入……。「平和の祭典」と呼ばれながら、近年の五輪はさまざまな課題を露呈してきた。今年の東京大会も新型コロナ禍で1年延期され、さらに組織委トップの女性蔑視発言で混乱が続く。東京オリンピックに深い思い入れがあるスポーツ文化評論家の玉木正之さんは「いったん休止し、今後のあり方を考えるときに来ている」と五輪そのものの再考を訴える。【聞き手・金志尚/統合デジタル取材センター】 前回東京大会で見た父の涙 ――コロナ禍の今、五輪を開催すべきでしょうか。 ◆その前にまず、昔話をさせてください。1964年の東京五輪のとき、私は小学6年生でした。実家は京都の電気店で、当時まだ市内に3台しかなかったカラーテレビのうち1台がうちの店先にありました。10月10日の開会式は今でも鮮明に覚えています。世紀のイベントをこの目で見ようと店頭には町内から50人以上の人々が集