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フェンスとシャッターで追い風制御 日本新を生んだ「陸上の聖地」 | 毎日新聞
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フェンスとシャッターで追い風制御 日本新を生んだ「陸上の聖地」 | 毎日新聞
陸上男子短距離の山県亮太選手(28)=セイコー=が6日に鳥取市布勢のヤマタスポーツパーク陸上競技場(... 陸上男子短距離の山県亮太選手(28)=セイコー=が6日に鳥取市布勢のヤマタスポーツパーク陸上競技場(県立布勢陸上競技場)で開かれた「布勢スプリント」の男子100メートルで、9秒95(追い風2・0メートル)の日本新記録を打ち立てた。同競技場は追い風をある程度制御できるフェンスとシャッターを備え、走路も反発力が高いため、大記録を後押しすることで知られている。【野原寛史】 ヤマタスポーツパーク陸上競技場は1985年、鳥取国体に合わせて大規模改修され、現状に近い形となった。海岸から4キロあまり南に位置し、鳥取陸上競技協会の新田明彦専務理事(67)によると「午後は日本海から風が流れ込み、追い風になりやすい」という。ただし風が強すぎて公認記録の上限となる風速2・0メートルを超えて「参考」扱いとなり公認されないケースも多かった。そこで2004年、風が流れ込む北側に高さ約1…