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息子3人と生きる 愛妻を乳がんで亡くしたシングルファザーの思い | 毎日新聞
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息子3人と生きる 愛妻を乳がんで亡くしたシングルファザーの思い | 毎日新聞
碧志ちゃんが描いた家族の絵の前に集合した梶原さん一家=熊本県南阿蘇村で2021年5月21日、津村豊和撮影... 碧志ちゃんが描いた家族の絵の前に集合した梶原さん一家=熊本県南阿蘇村で2021年5月21日、津村豊和撮影 ずっと気になっていた。「あの家族は元気だろうか」と。2016年に起きた熊本地震の避難生活で乳がんの発見が遅れ、19年5月21日に34歳で亡くなった梶原瑠美子さんの夫豊三(とよぞう)さん(41)と子どもたちのことだ。豊三さんは美容師として働きながら、幼い3人の男の子を育てている。瑠美子さんの最後の約1年を取材した記者(私)は、三回忌に熊本県南阿蘇村の自宅を訪ねた。【デジタル報道センター/佐野格】 雄大な阿蘇の山々が見える。「久しぶりだね」。豊三さんが笑顔で迎えてくれた。玄関先やリビングには、長男蒼佑(そうすけ)さん(9)、次男琉心(りゅうしん)さん(7)、三男碧志(あおし)ちゃん(5)と生前の瑠美子さんの笑顔のスナップ写真が何枚も飾られている。聞けば新型コロナウイルスの感染防止のため、法