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漁業から「海業」への発展がカギ? 地盤隆起した被災漁港の復興 | 毎日新聞
能登半島地震は、海底の地盤が隆起するなどした石川県の漁港に大きな爪痕を残した。被害の全容はいまだ... 能登半島地震は、海底の地盤が隆起するなどした石川県の漁港に大きな爪痕を残した。被害の全容はいまだつかめていないが、漁業は県の主要産業のひとつであるだけに早期復旧を求める声は強い。再興に向けた課題が目に付く一方、震災前にはなかった前向きなアイデアも浮上している。 漁船と自宅を失った 「漁船と自宅を失った漁師はたくさんいる。漁業者の皆さんは『これからどうなるんだろう』と心配している。当然だ」と話すのは石川県漁業協同組合の福平伸一郎専務理事だ。組合員は約6700人。多くが能登地方で生活し、高齢化が進む。 県などによると、県内69漁港のうち約87%にあたる60漁港で、岸壁や防波堤などに損傷が確認された。冷凍・冷蔵施設の損壊なども26カ所見つかり、漁船は200隻以上が転覆、沈没、座礁するなどしている。地盤の隆起は半島北側の志賀、輪島、珠洲の3市町22漁港で顕著で、海底の露出や水深不足で多くの漁船が出
2024/02/09 リンク