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時代の風:戦争の危険と現代文明の挑戦 悪循環を克服せよ=中西寛・京都大教授 | 毎日新聞
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時代の風:戦争の危険と現代文明の挑戦 悪循環を克服せよ=中西寛・京都大教授 | 毎日新聞
中西寛(ひろし)・京都大教授 今回が本欄を担当する最後になる。10年ほど前に本欄の執筆を始めた時と比... 中西寛(ひろし)・京都大教授 今回が本欄を担当する最後になる。10年ほど前に本欄の執筆を始めた時と比べて指摘すべき世界的傾向は、残念ながら危険な兆候の深まりである。言うまでもなく、最も顕著なのはウクライナとガザで起きている二つの戦争である。 いずれも市民を含めて10万人を超える死傷者を出しているひどい状況だが、今のところ周辺国や関係国には一定の抑制力が働いて戦争の拡大は抑えられている。とはいえ戦争の出口は見通せず、時の経過と共に拡大の危険性は高まる。 日本を含めた東アジアも懸念を抱える。台湾の頼清徳政権の発足に伴い、中国は周辺海域で軍事演習を実施した。さらに北朝鮮の核能力の増強、南シナ海での中国と東南アジア諸国の角逐など緊張が加速している。この地域でも各国は本格的な戦争を回避する姿勢を見せてはいるが、世界で戦火が拡大する中で緊張が続けば、抜き差しならない対決へとはまり込む可能性は否定できな