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14億の選択:低所得者層の不満が要因か インド総選挙、与党勝利も議席は大幅減 | 毎日新聞
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14億の選択:低所得者層の不満が要因か インド総選挙、与党勝利も議席は大幅減 | 毎日新聞
4日開票のインド下院の総選挙で、モディ首相のインド人民党(BJP)は改選前から大きく議席を減らすのが... 4日開票のインド下院の総選挙で、モディ首相のインド人民党(BJP)は改選前から大きく議席を減らすのが確実となった。与党連合としては過半数を確保し、モディ政権が3期目入りする見通し。ただ獲得議席次第では、モディ氏の求心力が低下し、政局が混乱する可能性もある。 下院選では小選挙区の543議席が争われた。BJPは2014年の選挙で10年ぶりに政権を奪還し、19年の前回選では303議席、連合を組む政党の議席も足すと350議席超を獲得した。ところが今回の選挙では、最大野党の国民会議派を中心とする「インド全国開発包括連合(INDIA)」が、事前の出口調査や世論調査の予想に反して、議席を伸ばした。 地元の政治ジャーナリスト、ムリガンク・プラバカル氏(50)は「衝撃的な結果だ。議席の伸び幅によっては、野党連合も(少数政党などを取り込み)政権の樹立を目指すとみられ、政治的な混乱が生じる恐れがある」と指摘する