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Interview:朱喜哲さん(言語哲学者) 本音で話せる親密な空間を 新著でローティの哲学を今に | 毎日新聞
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Interview:朱喜哲さん(言語哲学者) 本音で話せる親密な空間を 新著でローティの哲学を今に | 毎日新聞
「よりよい社会を営むためにどんな言葉を使うべきか」を考えた米哲学者リチャード・ローティ(1931~200... 「よりよい社会を営むためにどんな言葉を使うべきか」を考えた米哲学者リチャード・ローティ(1931~2007年)の仕事は、強い言葉があふれる今、改めて注目されている。ローティの哲学は、今この時代にどんなヒントを与えてくれるのか。新著『人類の会話のための哲学』(よはく舎)でその思想に現代の光を当てた言語哲学者、朱喜哲(ちゅひちょる)さん(38)に聞いた。 ローティによれば、どんな言葉を使うかは、どんな社会規範を実践しているかと常にセットだ。「言葉はさまざまな規範にひも付き、そのネットワークの中で意味を持つ」と朱さん。白人は黒人を「ニグロ」の蔑称で呼ぶのをやめるべきだという議論のように、どんな言葉を使うべきか、そこにはどんな規範があるのかを考えることを、ローティは「文化政治」と呼んだ。