全部食べないとデザートなし? 独自の「給食ルール」に疑問の声 | 毎日新聞

今日も給食のデザートが食べられなかった――。そう肩を落とし、半べそをかきながら家路につく子が全国にいる。その理由は、各地の教員が独自に作ったある「給食ルール」だ。子供の楽しみを奪うルールの存在に、保護者からは疑問や戸惑いの声が上がっている。【町田結子】 ＜主な内容＞ ・入学以来、デザートなし ・家庭の責任？割れる賛否 ・「かけひき」指導の功罪 ・重大事故のリスクも ・その後、長女は…… 入学以来、デザートなし 「給食のデザート、食べてみたいなあ……」。3年前の春、女性（30代）は東京都内の公立小学校に通う長女のつぶやきに耳を疑った。聞けば、「おかずやご飯を完食しないと、デザートに手をつけてはいけない」というクラスルールがあるという。ルールにより、この日もフルーツポンチが食べられなかったというのだ。 当時小学1年の娘は超がつくほどの小食で、給食はいつもおかずに苦戦。入学以降、デザートにたどり

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こういう訳のわからんバカなルールを定めてそれに従わせる業務なんてさせてるから教員が足りなくなる。

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こういう些細なことをネチネチと小姑みたいに言う保護者ばかりだから教員になる若者か減ってんだろうな。