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「二度と過ち繰り返すな」 JR西と対話、憎しみが願いに変わった兄 | 毎日新聞
JR福知山線脱線事故20年 妹は、夫になるはずだった男性を20年前の事故で亡くした。その後を追うように自... JR福知山線脱線事故20年 妹は、夫になるはずだった男性を20年前の事故で亡くした。その後を追うように自ら命を絶った。事故を起こしたJR西日本と対話を重ねてきた兄。「二度と過ちを繰り返さないでほしい」。憎しみが願いに変わった歩みだった。 「あの事故のせいで何もかも失った」「この世で二人生きていたかった」「ほんまに悔しい」 32歳だった荒川由起さんは、家族に向けたB5判のリポート用紙に思いをつづっていた。何度も書き直したとみられる紙も見つかった。 兄の直起さん(58)=大阪市東淀川区=は封筒に入っていたメモを今も大切に持っている。 由起さんが将来を誓った男性(当時33歳)は2005年4月25日、JR福知山線の快速電車に乗っていた。脱線事故に巻き込まれ、帰らぬ人となった。 負けん気が強く、いつも笑顔だった由起さん。男性を失っても周囲に悲しむ様子は見せなかった。 机の引き出しに婚姻届 ただ一人残
2025/04/24 リンク