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岸田政権の原発見直し論議「脱原発派1人」でいいの? | 経済プレミア・トピックス | 川口雅浩 | 毎日新聞「経済プレミア」
岸田文雄首相が原発の新増設や運転期間の延長など原子力政策の見直しを指示し、年末に向けた政府内の議... 岸田文雄首相が原発の新増設や運転期間の延長など原子力政策の見直しを指示し、年末に向けた政府内の議論の行方が注目されている。議論の中心となるのは経済産業相の諮問機関「総合資源エネルギー調査会」の「原子力小委員会」だ。そこではどんなメンバーがいま何を議論しているのだろうか。 10月13日にオンラインで開かれた直近の会議を傍聴すると、脱原発を主張する民間団体の委員がほぼ孤立無援の状態で、大多数の原発推進派の委員から反対意見や質問を受けていた。 原子力小委は原子力安全研究協会の山口彰理事を委員長に、委員長代理と委員16人で構成する。委員は原子力専攻の大学教授や研究者、経団連や消費者団体の代表など。脱原発を明確に主張するのは、NPO法人「原子力資料情報室」の事務局長を務める松久保肇氏ひとりだ。 審議会で脱原発派は? 岸田首相が関係省庁に見直しを指示した8月24日以降、原子力小委はこれまで3回会議を開
2022/10/29 リンク