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平昌冬季五輪:南北、高まる交流ムード 北朝鮮芸術団、公演詳細発表 | 毎日新聞
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平昌冬季五輪:南北、高まる交流ムード 北朝鮮芸術団、公演詳細発表 | 毎日新聞
【ソウル米村耕一】平昌(ピョンチャン)冬季五輪(9日開幕)に参加する北朝鮮選手と役員ら計32人が... 【ソウル米村耕一】平昌(ピョンチャン)冬季五輪(9日開幕)に参加する北朝鮮選手と役員ら計32人が1日、北朝鮮南東部・馬息嶺(マシンリョン)スキー場での南北合同練習を終えた韓国側スキー関係者らと共に空路韓国入りした。韓国政府はこの日、8日と11日に予定される北朝鮮芸術団の公演の詳細についても発表し、開幕を控えて南北交流ムードが高まっている。 元吉友(ウォンギルウ)体育次官を団長とする北朝鮮選手団は、馬息嶺スキー場近くの元山の葛麻(カルマ)空港からアシアナ航空の特別機に乗り、五輪会場に近い韓国北東部・襄陽(ヤンヤン)空港に降り立った。聯合ニュースによると、五輪会場や空港がある江原道(カンウォンド)の崔文洵(チェムンスン)知事は1日、「今回、(特別機が)両空港を行き来し、南北の空の道が開かれた」と述べ、知事としても今後、南北間の協力に力…