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従業員が故意に個人情報を流出させた、というインシデントに対する再発防止が「教育」のような不確実性の高いものしか思いつかないのです。 内部流出にはどのように対策すべきなのでしょうか? | mond
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従業員が故意に個人情報を流出させた、というインシデントに対する再発防止が「教育」のような不確実性の高いものしか思いつかないのです。 内部流出にはどのように対策すべきなのでしょうか? | mond
従業員が故意に個人情報を流出させた、というインシデントに対する再発防止が「教育」のような不確実性... 従業員が故意に個人情報を流出させた、というインシデントに対する再発防止が「教育」のような不確実性の高いものしか思いつかないのです。 内部流出にはどのように対策すべきなのでしょうか? 古典的なテーマなので、しかるべき教科書等を読めば対策は載っていると思います。自分の頭で考えることも重要ですが、まずは定着している枯れた手法を学習しましょう。 基本的な考え方として、以下の3点があると思います。 ・入口を絞る 従業者が業務上で本当に必要な情報だけにアクセスできるようにアクセス権を絞ります(最小権限の原則)。そのためには、従業者に個別のアカウントを割り振ることも重要です(一人1IDの原則)。 ・出口を絞る NTT ProCXの事件では、情報の持ち出しにUSBメモリが用いられたと報道されましたが、セキュリティ関係者の多くが「今どき?」と驚いたと思います。情報の持ち出し口をすべて塞ぐことは難しいのですが