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【西大寺】「叡尊上人」の活躍で有名なかつての大寺院は「近世建築の宝庫」
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【西大寺】「叡尊上人」の活躍で有名なかつての大寺院は「近世建築の宝庫」
本堂 西大寺の「本堂」は、愛染堂と同じくらいの規模を誇る比較的大きな仏堂建築であり、創建は江戸時代... 本堂 西大寺の「本堂」は、愛染堂と同じくらいの規模を誇る比較的大きな仏堂建築であり、創建は江戸時代後期の1805年(文化2年)と比較的新しいですが、土壁を用いずに板壁のみで構成される重厚感ある近世仏堂建築として重要文化財に指定されています。 内部には本尊釈迦如来立像をはじめ複数の仏さまが安置されているほか、堂内の照明として用いられる美しい灯籠の光も印象的な空間となっています。 東塔跡 東塔跡は、本堂のほぼ真正面の位置に残されている巨大な石の基壇跡であり、かつて室町時代までは立派な東塔が建っていた跡となっています。鎌倉時代には叡尊による復興が図られる際には伽藍の中心的エリアとされ、一帯は「宝塔院」と呼ばれていたと考えられています。 愛染堂 愛染堂は、本堂の南西側すぐの位置にあるお堂であり、本堂に匹敵する規模を有していますが、元々は江戸時代中頃にあたる明和4年(1767年)に京都にあった近衛家