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冬に風邪やインフルエンザが流行るのは寒いと「鼻の免疫機能」が低下するからだった! - ナゾロジー
私たちは幼い頃から冬になると「空気が乾燥するから」あるいは「人々が室内にこもりやすくなるから」風... 私たちは幼い頃から冬になると「空気が乾燥するから」あるいは「人々が室内にこもりやすくなるから」風邪やインフルエンザなどの感染症が流行すると聞かされてきました。 確かに、ウイルスは湿気に弱く、密な環境で感染しやすくなります。 しかし米国のハーバード大学で行われた研究によって、寒くなると風邪やインフルエンザが増えるのは、鼻粘膜の冷えが鼻の免疫力の低下させるからだとする新たな説が提示されました。 鼻粘膜はウイルス感染を検知すると、ウイルスと戦う仕組みが満載された細胞外小胞(細胞のカケラ:EV)を分泌します。 ですが新たな研究では、気温が低下し鼻の粘膜細胞が冷えてくると、感染したときに分泌される細胞外小胞の「質と量の両方」が共に大幅に低下することが示されました。 研究者たちは今回の発見が、寒くなると風邪やインフルエンザが増えてくる根本的な理由を生物学的に、はじめて説明するものであると述べています。
2023/01/24 リンク