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エモい中国発のテキストADV『シャンハイサマー』が「泣きゲー」かもしれない。中国が舞台なのにどこか日本的で、オタクのツボを“分かりすぎている” 【ネタバレなしレビュー】
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エモい中国発のテキストADV『シャンハイサマー』が「泣きゲー」かもしれない。中国が舞台なのにどこか日本的で、オタクのツボを“分かりすぎている” 【ネタバレなしレビュー】
寒さに震える2月。今日もどこかでインディーゲームが生まれている。 今回紹介するタイトルは中国に拠点... 寒さに震える2月。今日もどこかでインディーゲームが生まれている。 今回紹介するタイトルは中国に拠点を置くFUTU Studioが開発するアドベンチャーゲーム、『シャンハイサマー』だ。タイトルにサマーとある通り夏を舞台にしたゲームである(それを冬に遊ぶというのもまた乙なものだ)。 本作はテキスト主体のアドベンチャーゲームである。「夏」と「テキストアドベンチャー」の親和性がどれほどの「エモ」を生み出すのかについては、多くのアドベンチャーゲームを有する我が国のゲーマー諸賢にとってはほとんど自明のことだろう(上に掲げたタイトル画面からして既にエモい)。 もっとも、本作のエモはただのエモではない。「中国のエモ」である。同じアジア圏の舞台としてどこか似ていながらどこか違う、そんな私たちから見れば特殊な舞台で繰り広げられるドラマは、異なる文化圏の物語として非常に興味深いものだ。 と同時に、このゲームは普