米Microsoft、「Office 2019」を発表、永続ライセンス版を来年後半に提供

米Microsoftは9月26日 (現地時間)、「Microsoft Ignite」(9月25～29日、米フロリダ州オーランド)において、Microsoft Officeの永続ライセンス版 (スタンドアロン版)の次期バージョンとして「Office 2019」を2018年後半にリリースする計画を発表した。Word、Excel、PowerPoint、OutlookといったOfficeアプリと、Exchange、SharePoint、Skype for Businessといったサーバ製品を含む。2018年中頃にプレビューを開始する予定。 Igniteは、ITリーダーとITプロフェッショナルなどを対象に、Microsoftの最新テクノロジーに関する情報を提供するイベントだ。今年はクラウドによるビジネス改革を大きなテーマに、MR(複合現実)やAI(人工知能)を活用したソリューションなどを紹介している

[REV]

永代供養（但し、３３回忌/５０回忌で合祀）を思い出す。もっとも、Windows10が未来永劫アップデートされるなら、ライセンスも永続するかも

[mohno]

スタンドアロン版に、これ以上どんなアップデートがあるのかは興味深い。