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どうする高市早苗!?「女性初の総理」が夢と消える「内部文書疑惑」と地元・奈良の「しくじり」
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どうする高市早苗!?「女性初の総理」が夢と消える「内部文書疑惑」と地元・奈良の「しくじり」
高市早苗経済安全保障担当相が崖っ縁に立たされている。原因はもちろん、放送法の政治的公平性の解釈で... 高市早苗経済安全保障担当相が崖っ縁に立たされている。原因はもちろん、放送法の政治的公平性の解釈で総務省に圧力をかけることに一枚噛んでいたのではないか、との疑惑だ。霞が関関係者が解説する。 「3月2日に小西洋之参院議員が、安倍政権下で総務省に圧力をかけた記録とみられる『総務省内部文書』なるものの存在を暴露。その文書では、当時の安倍首相が『政治的公平の観点からみて、現在の番組にはおかしいものがあり、現状は正すべき』と発言したとする記載のほか、安倍氏と高市氏が電話でやり取りをした記述もあった。そのため、高市氏にも疑惑の目が向けられたわけです」 しかし、高市氏は猛反発。参院予算委員会では文書を「捏造」と断じ、小西氏に「仮に捏造の文書でなければ大臣、議員を辞職するということでいいか」と問われ、「結構ですよ」とまで大見得を切っている。 ところが、事態は急展開。松本剛明総務相が3月7日に「すべて総務省の