産廃処理施設の風呂敷に一万円札１５００枚｜日テレNEWS NNN

１３日に千葉県の産業廃棄物処理施設で、廃棄物の中から風呂敷に包まれた一万円札約１５００枚が見つかっていたことがわかった。 警察によると、現金が見つかったのは千葉県白井市にある産業廃棄物の中間処理施設で、男性従業員が１３日に廃棄物の仕分け作業をしていた際、風呂敷に包まれた大量の一万円札を発見した。警察が調べたところ、風呂敷の中には一万円札ばかり約１５００枚が入っていたという。 この施設には関東周辺から回収した家庭ゴミなどが持ち込まれていて、この風呂敷が、いつ、どこで回収されたものか特定できていない。 ３か月間、持ち主が見つからない場合には、現金はこの会社のものになるという。