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はやぶさが帰還“宇宙開発”月面基地計画も
先週、小惑星探査機「はやぶさ2」のカプセルが無事、地球に帰還。太陽系の歴史や生命の起源に迫るもので... 先週、小惑星探査機「はやぶさ2」のカプセルが無事、地球に帰還。太陽系の歴史や生命の起源に迫るもので、世界でも大きな注目を集めています。 先月には宇宙飛行士・野口聡一さんを乗せた宇宙船「クルードラゴン」が打ち上げに成功。民間の宇宙船としては世界で初めて運用段階に入ったことが話題に。さらに今、注目されているのが…。 萩生田文部科学大臣:「我が国は月探査活動において歴史的な一歩を踏み出しました」 そう、月。なんと、2028年に月面基地を建設する「アルテミス計画」という国際的なプロジェクトが進められていて、日本も参加を表明しているのです。アポロ計画から50年が過ぎ、ついに月面で人が暮らす時代になろうとしていますが、実はこの月面で暮らす技術が地球が抱える“ある問題”を解決するウルトラCになるというのです。 その一端を担っているのが今年4月、50以上の企業や研究者などが参加して設立されたスペースフード
2020/12/15 リンク