陸上自衛隊１０万人動員、２８年ぶりの大演習…「いかに早く部隊送り補給するか」課題洗い出し（読売新聞オンライン） - Yahoo!ニュース

陸上自衛隊の全部隊が参加する訓練が全国各地で行われている。約３０年ぶりとなる最大規模の演習だが、食料をトラックに積み込んだり、人員を移動させたりするなど、基礎的で「地味」な内容が中心だ。日本の周辺で緊張が高まる中、本当に自分たちは有事に対応できるか――。訓練の背景には、陸自のそんな葛藤が見える。（渡辺星太） 【写真】尖閣諸島警備へ長時間航行が可能な最大級巡視船…１１月にも配備

[the_sun_also_rises]

軍事の基礎は移動能力と兵站と思う。移動能力と兵站の上に戦闘能力がある。地道だが基礎に力を入れるのはとても重要だ。自衛隊を継戦出来る組織に鍛えていくことが本当の戦争抑止に繋がる。時間はあまりない。

[cinefuk]

『穴を掘ってドラム缶を隠す。野外救護所にエアコンを取り付ける。コンテナを並べて中身を確認する……。日出生台演習場や十文字原演習場での訓練。包帯や止血バンド、衛生用品が入った箱を開封して整理するなど』

[daruyanagi]

なんかやたら隊列をみるのはそれかー

[hiroomi]

“訓練は９月１５日から全国各地で始まり１１月末まで、７割にあたる約１０万人を動員して続く。出動前の準備や物資の輸送に焦点を当て、自衛隊が重視する九州地方に全国の部隊を集める”