記憶に刻まれる一生モノの名画、コターン《マルメロ、キャベツ、メロンとキュウリのある静物》の初来日を見逃すな（JBpress） - Yahoo!ニュース

フアン・サンチェス・コターン 《マルメロ、キャベツ、メロンとキュウリのある静物》 1602年頃 油彩／カンヴァス サンディエゴ美術館 ©️The San Diego Museum of Art （ライター、構成作家:川岸 徹） アメリカのサンディエゴ美術館と日本の国立西洋美術館のコレクションを組み合わせ、比較対照しながら展示するというユニークなスタイルの展覧会「西洋絵画、どこから見るか？ ―ルネサンスから印象派まで サンディエゴ美術館 vs 国立西洋美術館」。2館の所蔵品の掛け合わせにより、作家の個性や特徴、時代背景などをより深く理解することが可能だ。 【写真】フランシスコ・デ・スルバラン 《神の仔羊》 1635ー40年頃 油彩／カンヴァス サンディエゴ美術館 ■ コターンの“あの絵”が初来日 国立西洋美術館で開幕した「西洋絵画、どこから見るか？ ―ルネサンスから印象派まで サンディエゴ美