ワクチン「打つ」「打たない」二元論に作家の知念実希人氏が警鐘（NEWSポストセブン） - Yahoo!ニュース

ファイザー製ワクチンが遂に日本に到着した。医療従事者への優先接種を手始めに、順次、国民への接種が始まろうとしている。「コロナ」収束に期待が集まる中、ワクチンをめぐるメディア報道も過熱しつつある。「いまこそ正確な効果とリスクの発信を」と警鐘を鳴らすのは小説家・知念実希人氏である。医療を題材にしたエンターテイメント作品『十字架のカルテ』などで知られる同氏は、現役内科医でもある。（聞き手／広野真嗣＝ノンフィクション作家） 【写真】日本でのワクチン接種も始まった ＊ ＊ ＊ ――ファイザーのワクチンが承認され、いよいよ日本でも2月中旬から接種が始まった。 知念：英国で接種が始まってから2か月あまり、すでに多くの国で接種が始まっている中、「ようやく」という思いです。有効な特効薬の開発の目処が立たない今、ワクチンの幅広い投与こそがコロナ禍を終わらせる最終兵器になります。 私は小説家として作品を執筆する

[ublftbo]

なぜこういう題にしたか知らないけど、知念氏はかなり丁寧に説明しておられると思いますよ（マスメディアに対する苛立ちも感ぜられる）。

[aukusoe]

「エンターテインメントを提供しているはずが人を不幸にするなんていうことはあってはいけない。」　格好いい。

[exaray]

熱意を感じる記事で、基本姿勢は賛同します。ただ、「ワクチンの幅広い投与こそがコロナ禍を終わらせる最終兵器になります。」の記述は、それこそ「データに裏付けられてない断定」なのでブーメランかと思います。

[kotetsu306]

「メディアが見出しで印象操作するの良くない」ってインタビューに、酷い見出しをつけて印象操作するメディア…。こんな糞メディアしか読まない人にも、知念氏は正しい知識を伝えようとしてるのだな

[powerbreathing]

“不条理を終わらせ日常を取り戻すためにも、1人でも多くの大人が接種を受けて『免疫の壁』を作ることが、ウイルスを社会から排除できるほぼ唯一の道と言っていい。”マスメディアは『不条理』に与しないでほしい。

[tsubasanano]

“日本では、ワクチンのリスクばかりを強調したり、科学的根拠のない誤情報を垂れ流したりする報道が週刊誌を中心としたメディアで展開された。海外ではありえないことで強い違和感を覚えています”

[charlestonblue]

「ワクチンは弱者のためのものです。接種した人の体だけを守るものではなく、一人でも多くの人が打つことで集団免疫を獲得することに大きな意味がある」

[ZOOZ]

この記事もタイトルがちょっとなぁ。中身はちゃんとしてるのに。

[k-takahashi]

『エンターテインメントを提供しているはずが人を不幸にするなんていうことはあってはいけない。そこはとても気を使っています』

[saihateaxis]

誠実な作家先生。　タイトルが微妙

[dgwingtong]

ワクチンに頼りすぎ、ワクチンは一時的な、凌ぎで、行く行くは自然に免疫が付くはず。だから高齢者だけが打てば良いだけの話

[chochonmage]

ワクチンが「異例の開発スピード」で誕生したことについて、納得できる解説。