かつてNATOの脅威だった飛び地防衛のロシア第11軍団1.2万人が消滅（Forbes JAPAN） - Yahoo!ニュース

6年前、ロシア海軍は新たな軍団を結成し、その仕事はカリーニングラードを防衛するためだった。バルト海南岸のポーランドとリトアニアの間に位置するロシアから地理的に離れている飛び地だ。 2022年、ウクライナ戦争がロシアにとって非常に不利になり始めたとき、ロシア政府はカリーニングラードから第11軍団を引き上げウクライナに送り込んだ。そしてウクライナ軍はただちにそれを壊滅させた。 第11軍団の結成、展開そして壊滅は、ロシアのウクライナにおける戦争の悲話以上に大きいことを物語っている。戦略的に重要な海に沿った2つのNATO加盟国に挟まれているその軍団は、ロシア軍に世界戦争における優位性をもたらすはずだった。 実際には、書類上はロシア軍よりも弱いはずのウクライナ軍の砲弾の餌食となった。現在、カリーニングラードはまったくの無防備状態であり、一時はNATOを脅威をもたらした州の部隊は壊滅した。 第11軍団

[n_vermillion]

対露ではウクライナに支援するのが最も効率的なのは確かだ。その一方で日本の防衛費増額は対露よりも対中戦線で必要になるのでそっちはそっちでやらないとアカンだろ。

[kaionji]

よし、カリーニングラードを占領しよう

[sisya]

今回の戦争責任として没収して欲しい。ロシアはもう一度解体されて、ずっと併合に反対している州などを解放する必要があると思う。

[mmuuishikawa]

トップの差

[petronius7]

ドイツのトイトブルグの戦いでゲルマン人にドイツ・フランス方面を真っ裸にされたアウグストゥスの嘆きをプーチンが再現

[maturi]

ケーニヒスベルク

[death6coin]

“ロシア政府はカリーニングラードから第11軍団を引き上げウクライナに送り込んだ。そしてウクライナ軍はただちにそれを壊滅させた。”２コマ即壊滅

[navix]

「6年前、ロシア海軍は新たな軍団を結成」。“ロシアにとって非常に不利になり始めたとき、ロシア政府はカリーニングラードから第11軍団を引き上げウクライナに送り込んだ。そしてウクライナ軍はただちにそれを壊滅さ