太陽系の歴史を残す「始原的な隕石」、英国に落下（ナショナル ジオグラフィック日本版） - Yahoo!ニュース

英国ウィンチカムの民家の私道で発見された隕石。炭素質コンドライトという古いタイプの希少な隕石で、その組成は太陽系の初期の歴史を解明するのに役立つことが期待されている。（TRUSTEES OF THE NATURAL HISTORY MUSEUM） 2021年2月28日の夜、英国南西部グロスターシャーの上空で、崩壊しながら落下する火球の姿が6秒にわたってとらえられた。研究者らは火球の行方を追跡して隕石を発見、その組成を分析したところ、太陽系の秘密を隠しているかもしれない「始原的な隕石」であることがわかった。 ギャラリー：思わず息をのむ美しい流星 写真6点 英国では隕石が見つかること自体、レアだ。地球には、ひっきりなしに隕石が衝突しているが、そのほとんどは火球として見えるほど大きくない。火球になるほど大きい隕石であっても、その多くは海に落ちる。 近年、英国の隕石ハンターたちは火球を監視するため

[daybeforeyesterday]

うーむ

[unagiga]

英国火球同盟（U.K. Fireball Alliance）って名前最高に格好良い。一生に一度は加入したい、えいこくひのたまどうめい