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水辺のカメ、ほとんどすべてが外来種 ブーム後の無責任放逐が生んだ結果(THE PAGE) - Yahoo!ニュース
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水辺のカメ、ほとんどすべてが外来種 ブーム後の無責任放逐が生んだ結果(THE PAGE) - Yahoo!ニュース
日本でもっともペットとして愛好されているカメ、ミドリガメ。正式な名称はミシシッピアカミミガメで、... 日本でもっともペットとして愛好されているカメ、ミドリガメ。正式な名称はミシシッピアカミミガメで、北米原産の淡水カメです。実は、この「ミドリガメ」が現在、日本国内で侵略的な外来種として問題視されています。 今年の春、環境省が国内全国で野生化しているミシシッピアカミミガメの個体数は790万匹に登るとする推定値を発表しました。この数が多いのか少ないのかすぐにはピンとは来ませんが、在来種のニホンイシガメ野生個体の推定値が100万匹とされるので、圧倒的にアカミミガメが多勢を占めていることが分かります。 この数値からも、アカミミガメがほかのカメや動物たちの餌や住処を奪って、在来の生態系に悪影響を及ぼしているのではないかと、爬虫類学者や生態学者は懸念しています。(解説:国立研究開発法人国立環境研究所・侵入生物研究チーム 五箇公一) 確かに、身近な公園の池やため池、あるいは河川で見かけるカメは、ほぼすべて