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カムチャッカ半島に生えたタケノコの正体 オホーツク海の防衛体制を強化するロシア(小泉悠) - エキスパート - Yahoo!ニュース
黒海に面したクリミア半島からバルト海の飛び地カリーニングラード、さらに北極海へと防衛網を広げるロ... 黒海に面したクリミア半島からバルト海の飛び地カリーニングラード、さらに北極海へと防衛網を広げるロシアだが、極東もまたその一部に組み込まれつつある。 新型原潜の配備や北極海航路の出現によってオホーツク海の戦略的重要性が高まる中、ロシアは防衛体制の強化に本腰を入れ始めた。 カムチャッカ半島のタケノコカムチャッカ半島に配備されたムルマンスク-BN電子戦システム(ロシア国防省)写真の中で聳え立つこれらの巨大タワーは、タケノコではもちろんない。 ロシア軍が最近配備を進めている「ムルマンスク-BN」電子妨害システムである。 軍用トラックに搭載され、電子妨害を行う際は写真のようにアンテナを空高く伸ばして運用される。 高さは最大で32mになるという。 このシステムが最初に「生えてきた」のは、ロシアがウクライナから強制的に併合したクリミア半島であった。 同半島に母港を置くロシア黒海艦隊の電子戦部隊に配備され
2016/02/02 リンク