パット・ブキャナン「フランクフルト学派が上陸したおかげでアメリカは悪くなった」田中英道「日本人にリベラリズムは必要ない」

【コメント】ブキャナンの言う「アメリカの悪化」に道連れにされるように、このフランクフルト学派の理論によって日本も悪くなった 日本人はリベラリズムやグローバリズムとどう向き合うか？考えさせられる思想戦とは常に世界規模である。保守思想の日本人もこの思想戦に参戦せよ！病むアメリカ、滅びゆく西洋保守対サヨク・リベラルの思想戦の対決は、日本でもアメリカでも同時進行で進んでいるロシア以外の革命に失敗した共産主義者は新たな道を探る。フランクフルト学派という。ユダヤ人が多かった。米国に亡命し批判理論なるものを展開。体制の中で体制否定を繰り返し内部崩壊させる。文化と社会制度の破壊が目的だフェミニズムやジェンダー・フリー、カルチュラル・スタディーズや多文化主義など今日に至るリベラル勢力の運動はすべて、この『フランクフルト学派からでた理論』によっているのです フランクフルト学派陰謀論 フランクフルト学派（フラン

[nessko]

こういうの読むと、1918年、ドイツでシュペングラー『西洋の没落』が出版されベストセラーになっていたという故事を思い出す。このときは、ヨーロッパに入れ替わるように浮上したのがアメリカだったことになるのかな