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アルコールで菌は死ぬのに、人間は死なない理由
アルコールで殺菌ができることは多くの人が知っているはず。注射を打つ前や調理器具の消毒など、実際に... アルコールで殺菌ができることは多くの人が知っているはず。注射を打つ前や調理器具の消毒など、実際に見かける場面も多い。 しかしよく考えてみると、人間はアルコールで酔いはすれど、よほど大量に飲まない限り死にはしない。それなのに細菌は死ぬというのはどういう原理なのだろう。 なお、化学の言葉を正しく使えば、飲んで楽しむお酒は「エタノール」という成分であり、その他メタノールやプロパノールといった似た構造の化合物の総称が「アルコール」である。 アルコールの中には細菌のみならず人間にとっても有害なものもあるが、この記事では「エタノールで人間は死なないが細菌は死ぬのはなぜか」について考えることにする。 細胞絶対殺すマン 結論から言うと、アルコールによって細菌が死ぬのは、アルコールが細胞の中に入り込み、生物に必要な仕組みを壊すから。以下、もう少し詳しく説明しよう。 エタノールをはじめとした分子が小さいアルコ
2018/09/16 リンク