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ミャンマー関心薄れ危機感 ノーベル平和賞候補の国連大使 | 共同通信
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ミャンマー関心薄れ危機感 ノーベル平和賞候補の国連大使 | 共同通信
Published 2023/09/09 15:31 (JST) Updated 2023/09/09 15:47 (JST) 【ニューヨーク共同】国連総会で各... Published 2023/09/09 15:31 (JST) Updated 2023/09/09 15:47 (JST) 【ニューヨーク共同】国連総会で各国の首脳らが集まる一般討論を前に、ミャンマーのチョーモートゥン国連大使(54)が9日までにインタビューに応じた。ロシアによるウクライナ侵攻以降、ミャンマー情勢への関心が薄れていると危機感をあらわにし「どちらも市民の苦しみは同じだ」と訴えた。 大使は2021年2月の国軍によるクーデター後、国連会合で反独裁を意味する3本指を掲げ、軍政への批判を続けてきた。国際平和研究所(ノルウェー)のウーダル所長が10月に発表される今年のノーベル平和賞の有力候補に挙げている。 大使は国軍による市民への空爆が続いていると指摘し「市民の苦しさはウクライナと変わらない」と述べた。「制裁でジェット燃料の流通を遮断できれば多くの命を救える」と強調し、国際社会の対