在日米軍への環境法令適用を拒否 米大使館、公文書館の史料で判明 ｜ 共同通信

在日米軍基地周辺の環境汚染や騒音被害が問題化していた1977年、米政府が日本の環境法令を在日米軍に適用し、公害除去などに向けた施設改善を行うことを検討した際、在日米大使館の反対で実現しなかったことが26日、分かった。日本の環境法令に従えば、飛行訓練など米軍の行動が制限されると指摘したほか「日本の基準を満たすのは高額で時間がかかる」としていた。 米軍機の騒音に関して在日米大使館は、日本の法令を守るのは「恐らく不可能」とも説明していた。共同通信が収集した米国立公文書館の文書で判明した。現在も在日米軍に日本の環境法令は原則適用されておらず、その原点を示す文書。

[kuxttoba]

公文書が残ってるって大事

[hagakuress]

じゃあ、返還だな。「日本の法令を守るのは「恐らく不可能」とも説明」

[deep_one]

「基地容認は売国」って右翼あたりに活動してほしい。…いや、本来右翼って国内の外国軍基地には無条件で反対するよな。

[togusa5]

「日本の基準を満たすのは高額で時間がかかる」