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ビジネスの商材にされる「男女平等」|フェミニスト・トーキョー
「男女平等」という言葉の持つ、商売道具としてのポテンシャルこんにちは。 少々尖ったタイトルとなって... 「男女平等」という言葉の持つ、商売道具としてのポテンシャルこんにちは。 少々尖ったタイトルとなっておりますが、微力ながら今のうちに警鐘を鳴らしておきたいと思う話です。 お読みいいただき、ご一考願えれば幸いです。 *** ジェンダー論が世の中で注目されていることは、もちろん歓迎されるべきことなのですが、世に広まってゆく中で、たまに少々首を傾げたくなるものもあります。 「男女差別」や「男女平等」は、社会に高くアンテナを張っている人ほど目に付きやすい言葉でしょう。 そして、それを謳う企業や組織も、意識の高さをアピールできる。 ゆえに宣伝の媒体としても安易に利用しやすい。 ですがそれは、諸刃の剣でもあります。 使い方を間違えれば、自分たちのイメージを悪くすることにも繋がりかねません。 ちょうど、その顕著な例がありましたので、ご紹介します。 下記の広告は、日経が「デザインのステレオタイプを壊せ。」と
2024/01/31 リンク