鎌倉ゆかりの貸本屋を復活させようとしたら著作権と制度の壁にぶち当たった| 法哲学を考える｜縁側書生

ゲストハウスのオペレーション周りがある程度スッキリしてきたので、企画を考えていたところでした。偶然友人と鎌倉文学館に遊びに行き、こんな記述がありました。 鎌倉にゆかりあある文学者は多く、第２次世界大戦後困窮した作家たちが協力して鎌倉で貸本屋を営んだ。貸本屋は繁盛し、文士たちの生計の支えとなった。 とにかく大事なことは、「貸本屋やりてえ！」とビビッときたのである。もともと本は好きで、蔵書もそれなりの数がある。自分の好きな本をお客さんと共有して、感想を言い合えれば、どんなに楽しいだろう。何より、所縁のある鎌倉で貸本屋を復活させる、ということに強いメッセージ性を感じるし、強いコンセプトになると思いました。 貸本屋は鎌倉という土地との相性だけではなく、うちのゲストハウスとの相性もいいと考えました。 まず第１に、古民家を改装しているという点。 貸本という古い概念を体現するには、古民家という場所の空気

[wackunnpapa]

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[Guro]

そうなんです。六本木ヒルズライブラリーなど。／コミックならばまた別に／レコードなどもまた別に／著作権法がらがらぽんしたいですよね。

[Fushihara]

途中から理解できなかったんだけど、古物商の許可取ったなら普通に古本を買って売っての話で貸本とはもう別なんじゃねーの？

[hirorock]

貸本屋 古物商