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シャボン玉と落ち葉と - いわゆる「AIにできないこと」についてのメモ(#81)|植田かもめ@未翻訳ブックレビュー
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シャボン玉と落ち葉と - いわゆる「AIにできないこと」についてのメモ(#81)|植田かもめ@未翻訳ブックレビュー
長めの記事。 植物の受粉にとって大事な媒介者であるミツバチの個体数が減少の危機にある。少し前のニュ... 長めの記事。 植物の受粉にとって大事な媒介者であるミツバチの個体数が減少の危機にある。少し前のニュースだけど、日本の研究者グループが、シャボン玉を使って受粉を行う技術を開発したらしい。 これ、最初は小型ドローンで花粉を運ぶ技術を研究していたのだけど、花を傷つけてしまうという課題があったそうだ。 そして、研究者(北陸先端科学技術大学院大学の都英次郎准教授)が子どもと遊んでいたときに、シャボン玉が顔に当たっても当然ながら子どもには何の傷もつかないのを見て思いついたらしい。 「思いついた」と簡単に書いたけれど、人間の脳って、なんでこんな風に全く無関係に見えるものを結びつけられるのだろうか。 似たような話だと、自動改札機の例がある。裏表タテヨコどんな向きで切符が投入されても情報を読み取れる技術は、オムロンが開発したもの。休日に釣りをしていた技術者が、川を流れる落ち葉が石にあたって方向を変えるのを見