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プラスチック展|ナガオカケンメイ
以前から使い込まれてクタクタになっているプラスチックたちがとても気になっていました。経年変化して... 以前から使い込まれてクタクタになっているプラスチックたちがとても気になっていました。経年変化して擦れた様子、色とか透明感の鈍った感じとかがとても好きです。これはうまく説明ができません。何度も説明を試みたのですが、うまく表現できません。 もしかしたらこれは僕の「育ち」の話かもしれません。 長岡家には本当に質の高いものがありませんでした。とにかく大量生産された日用品を食品スーパーの中でついでのように売っている生活用品コーナーでほとんど買われていたと思います。もらったものなどはとにかくずっと使う。両親の好みとかは特になく、とにかく捨てない。 それを愛おしくはその時は思っていませんでしたが、大人になってそうして身近にあったものたちとリサイクル屋のガラクタコーナーで出会うと、本当に懐かしく思うのでした。「あっ、うちで使っていたのと一緒だ」と。要するに、うちは一般的にこだわりのない低所得の家庭でした。