一目でわかる付加価値税（日本の消費税）の仕組み｜Prof. Nemuro🏶

付加価値税（日本の消費税）はこの👇ような仕組みだが、”売上に係る消費税"と"仕入に係る消費税”を差し引きしたネットで見るよりも、別々にグロスで金の流れを見た方が理解しやすい。 消費税は、事業者に負担を求めるものではありません。税金分は事業者が販売する商品やサービスの価格に含まれて、次々と転嫁され、最終的に商品を消費しまたはサービスの提供を受ける消費者が負担することとなります。 https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/shohi/6101.htm生産、流通の各段階で二重、三重に税が課されることのないよう、課税売上げに係る消費税額から課税仕入れ等に係る消費税額を控除し、税が累積しないしくみとなっています。 この課税仕入れ等に係る消費税額を控除することを「仕入税額控除」といいます。 同上見出し画像が付加価値税フローの概念図で、 事業者B2

[paravola]

（そもそも民間が生産した付加価値に課税していい理由は何なのか）付加価値懲罰税