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中国の『水滸伝』研究史を知るには - 聚義録
今まで私が紹介した本は、日本で出版された『水滸伝』関連図書ばかりでした。しかし当たり前ですが『水... 今まで私が紹介した本は、日本で出版された『水滸伝』関連図書ばかりでした。しかし当たり前ですが『水滸伝』研究が最も盛んな国は中国です。『水滸伝』を本格的に研究したいという方にとっては、日本国内の研究動向を追うだけでは不十分なのです。CNKIといった中国論文検索データベースが使える環境にある方であれば、中国の論文を検索することも可能ですが、試しに私が「水滸伝」と論文検索したところ、3711件ヒットしました。篇名(論文名)検索でこの状況ですから、水滸伝の周辺の研究を含めたら途轍もない数になりましょう。論文以外にも当然『水滸伝』を扱った研究書もあるわけで、その全てを網羅することは時間・労力的にほぼ不可能です。 そこで便利なものが、研究の歴史、つまり「研究史」をまとめている書籍(以下、研究史本)の存在です。 研究史本というのはどの分野でも往々にして重宝されるものです。それを実感している方も少なくない