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「動けなくなってからでは遅いんです」 「問題は、自分が動けなくなった時にどうするのか、ということな... 「動けなくなってからでは遅いんです」 「問題は、自分が動けなくなった時にどうするのか、ということなんです」 小出順さん(66歳/仮名)にいきなりそう言われ、私は虚をつかれたような気がした。 正直にいえば、その「問題」について私は考えたことがない。昨今の60代の方々はとても活動的。むしろ体力を持て余しているようで、どちらかというと「動けること」のほうが問題ではないかと思っていたのである。 実際、知人の女性も父親の活動で悩んでいた。なんでも会社を定年退職した途端、毎朝、近所の山に登り、昼頃に家に帰るようになったのだという。まるで山に通勤しているようで、娘としては転んでケガなどしないかと心配でならない。大体、なんで山に登るんですか? と彼女は問題視していた。 考えてみれば、かつて日本には「姥うば捨て」という風習があった。60歳になると「六十落とし」「終命じゅんみょう」(『日本伝説大系』みずうみ書
2021/02/19 リンク