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韓国が、男女差別の根源だった「戸籍制度」を一気に廃止した理由 誰の得にもならない制度は捨てる
韓国は伝統的に絶対的夫婦別姓で、結婚しても改姓はできない。女性は父親からのみ姓を受け継ぎ、またそ... 韓国は伝統的に絶対的夫婦別姓で、結婚しても改姓はできない。女性は父親からのみ姓を受け継ぎ、またそれを自分の子に継がせることはできなかった。しかし、20年以上韓国に住むライター・翻訳者の伊東順子さんは「近年、旧来の法制度は次々に変更が加えられており、2005年には男女差別の根源といわれた『戸主制度』も『戸籍制度』も廃止された」という――。(第3回/全3回) 2000年代の「戸主制度廃止」の盛り上がり 2000年代に入って、韓国社会のムードは一挙に変わった。日本と共同開催された2002年のサッカーW杯の頃から街も人々もスタイリッシュになり、外見的な変化は人々の内面も刺激した。もっと自由に、もっと素敵に。ライフスタイルは変化し、多様性は社会のトレンドになっていった。そんな社会の変化を女性たちが牽引していた。 政治もまた女性たちを後押ししていた。1998年に発足した金大中政権は女性省を設置し、初代
2022/02/11 リンク