展望席「再び」だが連接台車「不採用」…小田急ロマンスカー「GSE」の特徴は？ | レスポンス（Response.jp）

小田急電鉄がこのほど完成させた、特急ロマンスカーの70000形。愛称は「GSE」で、ロマンスカーの車両としては60000形電車「MSE」以来10年ぶりの新型車両になる。前面展望席が再び導入された一方、連接台車は採用されなかった。 ■ホームドア考慮で「連接台車」採用せず 今回完成したのは、70000形の第70051編成。12月5日、大野総合車両所（神奈川県相模原市）で1・2号車の車内外が報道陣に公開された。 1両の長さは約20mで、7両の固定編成を組む。1編成の長さは142.6m。同じ特急ロマンスカー専用車両の7000形「LSE」（145.2m）や50000形「VSE」（146.8m）とほぼ同じだ。 各車の車両番号・記号は、小田原方から1号車：クハ70351（Tc2）、2号車：デハ70301（M4）、3号車：デハ70201（M3）、4号車：サハ70151（T）、5号車：デハ70101（M2）

[gui1]

パノラマカーだな(´・ω・｀)

[b4takashi]

ドア数が少なくなって乗降に時間がかかったり、という不安があるけど心配するほどじゃないのかな

[John_Kawanishi]

pic.twitter.com/Zabc1YANf7 最新技術の粋を集められて作った期待の新車だとわかってるのに画像みるたびに「ぼくが牛乳紙パックでつくったパノラマとっきゅう」を実車化したようにしか見えなくてつらい（焦