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【スパガーデン 湯~とぴあ】小さな温泉町に残されたバブルの大きな爪痕 | 廃墟写真ブログ -Ruin's Cat-
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【スパガーデン 湯~とぴあ】小さな温泉町に残されたバブルの大きな爪痕 | 廃墟写真ブログ -Ruin's Cat-
バブルに翻弄された、伝統ある冬の町 青森県大鰐(おおわに)町は開湯800年の歴史を持つ温泉町である。... バブルに翻弄された、伝統ある冬の町 青森県大鰐(おおわに)町は開湯800年の歴史を持つ温泉町である。江戸時代には弘前藩の湯治場として賑わい、当地の歴代藩主も代々訪れるほどの人気ぶりであった※1。 また、大正11年(1922)には青森に初めてスキーを紹介した陸軍将校、油川貞策によりスキー場が建設される※2。以後ここは全日本スキー連盟発祥の地となり、全国規模の大会が何度も開催されるなどスキーヤーの間では名門スキー場として広く知られる存在となった。 この由緒正しき小さな山あいの町に新時代の旋風が巻き起こったのは、昭和62年(1987)10月のことである。いわゆる「リゾート法」が同年6月に施行されたのを契機に、大鰐町の大規模リゾート化を推し進めるべく、第三セクター「大鰐地域総合開発」が設立されたのだ(以下「三セク」と呼称)。 本三セクはスキー場を増築して冬場の集客向上を図ったほか、新たに夏場の観光