ツイッター暴言 復興庁の信頼を失った - 琉球新報デジタル

東日本大震災の復興行政の信頼は地に落ちた。復興庁の水野靖久参事官が短文投稿サイトのツイッターで暴言を繰り返し、事実上更迭された。この幹部の資質にとどまらず、組織として被災地復興に真剣に向き合ってきたのかという疑問を抱かざるを得ない。 復興庁のホームページには同庁の役割について「一刻も早い復興を成し遂げられるよう、被災地に寄り添いながら、前例にとらわれず、果断に復興事業を実施するための組織として、内閣に設置された」と記している。 つぶやかれた暴言は、役割で誓う「被災地に寄り添いながら」どころか、他者を見下す姿勢にあふれている。被災者を支援する市民団体の集会に参加後「左翼のクソどもから、ひたすら罵声を浴びせられる集会に出席」と書き込んだ。福島県の避難区域が残る町議会に参加した時には「田舎の町議会をじっくり見て、余りのアレ具合に吹き出しそうになりつつ我慢」とつぶやいた。被災地の議員をあざけってい

[ruletheworld]

はてぶやツイッター民どもの中にこの発言を問題視しないどころか擁護する歪んだ連中が溢れているが、単に一省庁の信頼の問題では済まない、こんなクズがのうのうと公務員をやれる日本が滅亡する問題である。

[daybeforeyesterday]

うーむ

[zinjoutarou]

役人が本音を漏らしただけ。復興庁への出向自体が左遷扱いだろうし、被災地復興への意欲を持った役人がどれだけ居ることか？市町村議会や市民を睥睨してるのは、エリートの人格障害。

[myogab]

現職総理も似た様なもんだからなー。