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不妊化雄でテラピア駆除 生息、出現状況検証へ 美ら島財団総合研究センター - 琉球新報デジタル
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不妊化雄でテラピア駆除 生息、出現状況検証へ 美ら島財団総合研究センター - 琉球新報デジタル
【本部】沖縄美ら島財団総合研究センターは2016年12月から本部町の海洋博公園で、不妊化した雄を... 【本部】沖縄美ら島財団総合研究センターは2016年12月から本部町の海洋博公園で、不妊化した雄を使って外来魚テラピアの駆除を目指す実証実験を始めている。今年6月、テラピアが生息する園内の人工池に遺伝子操作や薬品を使わずに不妊化した雄100尾を放流した。約1年かけて生息数や稚魚の出現状況などを分析し検証を進める。成功すれば脊椎動物として世界で初めて。 研究センターではすでに室内実験での効果を確認している。屋外での成否判断には2~3年、検証を継続する必要がある。テラピアは県内各地に多数生息しており、在来種の生息を圧迫している。 不妊化による外来種の駆除手法は(1)不妊化した個体を放つこと(2)正常な個体と繁殖しても不妊のため卵は受精せず死滅すること(3)個体数が減ること―の3段階を繰り返すことで駆除を目指す。成功例に県内ではウリミバエ駆除がある。 研究センター動物研究室の岡慎一郎係長(理学博士