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沖縄を沖縄へ返せ 杉本さん、東京から支えた運動 - 琉球新報デジタル
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沖縄を沖縄へ返せ 杉本さん、東京から支えた運動 - 琉球新報デジタル
復帰41年を迎え「沖縄を沖縄へ返せと、日本政府に言う時期にきている」と語る沖縄三板協会会長の杉本... 復帰41年を迎え「沖縄を沖縄へ返せと、日本政府に言う時期にきている」と語る沖縄三板協会会長の杉本信夫さん=糸満市の自宅 沖縄の本土復帰を、ことしも複雑な思いで迎えた人がいる。沖縄三板(さんば)協会会長の杉本信夫さん(79)=糸満市=だ。復帰前、東京で中学校の音楽教師をしていた杉本さんは沖縄民謡に引かれ、パスポートを手に何度も来県した。 現地で見た米軍の圧政に憤り、復帰運動に加わるようになった。あれから41年。「基地負担は減らず政府の姿勢も変わらない。不平等な占領支配を変えようと、あれほど打ち込んだ復帰運動とは何だったのか。沖縄を沖縄へ返せと、日本政府に言う時期にきている」と話す。 杉本さんは1964年、3泊4日の船旅で初めて沖縄を訪れた。4日目の朝、「ただ今本船は日本と沖縄を分離する27度線を通っています」との船内アナウンスで目が覚めた。 沖縄に通ううち、三板に出会った。三枚の板をひもでつ