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「心は遺伝子の論理で決まるのか」 - shorebird 進化心理学中心の書評など
心は遺伝子の論理で決まるのか-二重過程モデルでみるヒトの合理性 作者: キース・E・スタノヴィッチ,鈴... 心は遺伝子の論理で決まるのか-二重過程モデルでみるヒトの合理性 作者: キース・E・スタノヴィッチ,鈴木宏昭,椋田直子出版社/メーカー: みすず書房発売日: 2008/12/19メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 44回この商品を含むブログ (15件) を見る 著者スタノヴィッチは発達心理学者,教育心理学者で言語発達や合理的思考にかかるリサーチ,例えば識字能力に関してもマシュー効果*1があるなどの研究で有名なようだ.本書は合理的思考に関するリサーチの成果物ともいえるもので,合理的思考を使ってどのように幸福になれるかを掘り下げた内容になっている. 本書の冒頭でスタノヴィッチは現代における知的な階層分化の兆しを懸念している.識字効果におけるマシュー効果とも関連があるのだろうが,現代のダーウィニズム的な知識(本書ではドーキンス流ダーウィニズムと称しているが,認知科学や進化心理学の知見を指
2009/03/05 リンク