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伊達巻がいちばん好き
あおい はる ゆらゆらと、蜃気楼。 あの、海のむこうの街では、人格をうばわれたひとびとが、人形として... あおい はる ゆらゆらと、蜃気楼。 あの、海のむこうの街では、人格をうばわれたひとびとが、人形として暮らしている。 かなしいので。 あまり、あの街のことはかんがえないようにしている。血も、肉も、骨も。臓器、神経、回路、脳、など。わたしたちとおなじ内部構造でありながら、うしなわれたのは、心。心がないだけで、いきているひとは、しんだもののようになる。一月も二日となり、すでに鬱陶しく感じている、テレビの特番。おせち料理にあきて、カレーライスとか、焼き肉とか、そういうのが恋しくなってくる。そういえば、おせち料理って、甘い味つけのものが多い気がする。栗きんとん、黒豆など。先生に、そのことをメールしてみたら、ぼくはおせち料理を食べたことがありませんという返事がきて、そうなんだぁと思った。でも、そうだろうなぁとも思った。先生はライオンなので、きっと、平時も、お祝いのときも、肉料理ばかりなのだろう。むしろ