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初期宇宙の銀河の予想外な構造 アルマ望遠鏡の観測データから判明
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初期宇宙の銀河の予想外な構造 アルマ望遠鏡の観測データから判明
およそ138億年前に始まったとされる宇宙の歴史、その初期の頃の銀河は無秩序な姿をしていたと考えられて... およそ138億年前に始まったとされる宇宙の歴史、その初期の頃の銀河は無秩序な姿をしていたと考えられてきましたが、最近では初期宇宙の銀河も比較的整った姿をしていたことを示す観測結果が得られ始めています。今回、チリの電波望遠鏡群「アルマ望遠鏡」の観測データをもとに、初期宇宙の銀河に備わっていた予想外の構造が明らかになったとする研究成果が発表されています。 ■宇宙誕生から14億年の時点でバルジや円盤を備えた銀河が存在していたアルマ望遠鏡の観測データをもとに本来の姿が再構成された初期宇宙の銀河「SPT0418-47」における炭素ガスの分布(Credit: ALMA (ESO/NAOJ/NRAO), Rizzo et al.)私たちが住む天の川銀河をはじめとした渦巻銀河は、多数の天体が集まった中央部分の「バルジ(銀河バルジ)」と呼ばれるふくらみや、バルジを取り囲む「円盤(銀河円盤)」といった構造を持