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[filinion]

「自然の中に美しいフィボナッチ数が潜んでいる。そうであるはずだ」って発想は、「惑星の軌道は、完璧な図形である真円（もしくはそれを組み合わせた形）のはずだ」という、ケプラー以前の周転円説に似てないか。

[maangie]

「裸の王様が「黄金の服着ている」という嘘を強弁して興味をひきつけようとするのではなく、黄金比でなくても「比」が十分に面白いことを教えてほしい」

[omega314]

黄金比では無いにしても、対数螺旋であるなら十分興味深い。

[synonymous]

対数らせんってだけでも面白い。

[oooooooo]

似ている、近い、というだけで検証抜きに「オウムガイは1：1.618の黄金比」。どこの比が黄金比なのか、という点も勝手な思いつき。「自然という王様は黄金の服を着ていてほしい」という願望の投影としか思えない。

[nabesems]

これは広範囲に信じられてるデマだな

[webmugi]

　何でも黄金比にしてしまうことのアホらしさを数学的に解明

[iww]

できるわけがない

[zakkie]

「どちらも同じ対数らせんですよ」が、「どちらも同じ黄金比ですよ」に誤解されたように思う。どこから間違ったのか、誤解コピペがまん延。

[machida77]

オウムガイの螺旋が黄金比で出来ているという話の否定。似ているだけ/テレビ番組でこの件が紹介された時に訂正を要望しても聞き入れられなかったとのこと。

[natsutan]

こっちも！

[myogab]

円周率を小数点以下十何桁も暗唱しつつ、ゆとり世代を「およそ3」だとバカにしてるような者が、有効数字をまともに扱えないようなもんですかね。

[nasunori]

教科書には当然の事実、みたいに書いてあるからすっかり信じてしまっていた。

[llil]

ちゃんと測ってみたら黄金比じゃなかった例。

[crowserpent]

数学者の皆さんは生物の専門家じゃないからねー。専門をちょっと離れると、こういうことは結構ある。…にしても酷い話だよなぁ。

[robamoto]

オウムガイの黄金比についての批判

[proto_jp]

似ている、近い、というだけで数学の先生や数学者が検証抜きに「オウムガイには1：1.618の黄金比がある」といっている。どこの比が黄金比なのか、という点も諸説それぞれ勝手な思いつきである。「自然という王様は黄金

[EurekaEureka]

”高校の数学の教科書の表紙にオウムガイの写真が掲載されている例もある。日本の高校生に「王様は裸だ」と言い切る力はあるのだろうか。”

[lappa]

オウムガイには黄金比なんてないぴょん、の巻。

[masui]

オウムガイは対数螺旋だが黄金比じゃないらしい

[mojiura]

「本物のオウムガイと偽者の黄金比オウムガイではどちらが美しく感じられるのか？」が気になる。あと「オウム貝」が誤表記とあるが、そんなこと言ったら「馬」も「牛」も全部誤表記になるのでは？、と思った。

[teruwyi]

"「自然という王様は黄金の服を着ていてほしい」という願望の投影としか思えない。"

[mind]

人間が誕生する遙か以前から地球上に存在。黄金比を綺麗だと感じるのは、地球生物としての本能…「神の比」と呼ばれる所以 ――「自然は単純明解であって欲しい/違いない」という「オッカム願望」 //ピタゴラス学派?