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[ThinkIT] 第6回:オブジェクト指向のためのコーディング規約 (1/4)
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[ThinkIT] 第6回:オブジェクト指向のためのコーディング規約 (1/4)
今回も前回に続いて、コーディング規約について説明します。今回取り上げるのは、import/クラス/コン... 今回も前回に続いて、コーディング規約について説明します。今回取り上げるのは、import/クラス/コンストラクタ/メソッド/クラスメソッドになります。 本連載で取り上げる規約のほとんどは、構造化言語のコーディング規約では見られないオブジェクト指向特有のものです。オブジェクト指向には様々なメリットがある反面、オブジェクト指向特有の問題点も存在します。 例えば、システム開発では複数の開発者で実装をすることが多いと思いますが、その時に次のような経験はありませんか。 クラスがいたずらに継承され、処理を追いにくくなっている プロジェクト内で似たようなコードを何度も書いている 他の開発者が作成したメソッドの使い方がいまいち理解できない これらは設計にもからむ内容ですので一概にはいえませんが、適切な権限設定やわかりやすいメソッドの定義を行うことである程度防ぐことができます。 オブジェクト指向は手続き指向